イソフラボン研究所

大豆イソフラボンが骨作りを促進!骨粗鬆症の予防にも

大豆イソフラボンが骨粗鬆症の予防に効くことをご存知でしたか?
この記事では、大豆イソフラボンと骨の関係性について解説していきます。

骨粗鬆症はどのように起こる?骨の代謝の仕組み

骨は、体を支えるための大切な組織であり、常に代謝を繰り返しています。
骨代謝とは、古くなった骨を破壊し、新しい骨を作ることを繰り返していることです。
骨代謝をすることによって、血液中のカルシウム濃度を維持し、骨が常に新しい状態を保っています。

しかし、骨代謝のバランスが崩れてしまうと骨の強度が下がってしまいます。
例えば、血液中のカルシウムが少なくなると、古くなった骨を破壊しカルシウムを血液に送る働きが強くなります。
その際に新しい骨を作る働きが追いつかなくなってしまうのです。
よって、骨がスカスカになって強度が低下してしまいます。

カルシウムの流出を防ぐイソフラボンの役割


骨を強くするためには女性ホルモンの「エストロゲン」が重要

実は、女性ホルモンである「エストロゲン」が骨代謝に大きく関わっています。

エストロゲンは骨を溶かす「破骨細胞」に働きかけ、骨を溶かす働きを抑制します。
さらに、骨を生み出す「骨芽細胞」にも働きかけ、骨を生み出す働きを促進することができます。

つまり、骨密度の低下を抑え、骨が弱くなることを防いでくれます。
エストロゲンは、破骨細胞の暴走を抑えて骨からカルシウムが流出しすぎることを防いだり、骨の形成を促したりといった重要な役割を担っているのです。

しかし、特に女性は年齢とともにエストロゲンの分泌が減少します。
エストロゲンの分泌が減ってしまうと、骨を強くするための作用が薄れてしまいます。
よって、年齢とともに骨の密度が減少してしまうのです。

大豆イソフラボンはエストロゲンの役割を補佐する大切な成分

大豆イソフラボンは骨に重要な役割を果たします。
なぜなら、大豆イソフラボンはエストロゲンと似た化学構造をしており、体内でも似た作用をもたらしてくれるからです。

大豆イソフラボンはエストロゲンとともに、破骨細胞の働きで骨が溶けすぎてしまうのを防いでくれます。
また、骨芽細胞の働きを促すことで骨の形成を促進して、骨の密度を保ってくれます。

大豆イソフラボンは、骨密度の低下を防ぐことができるので、積極的に摂取することをお勧めします。

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